「働く」から「学び」をとらえ直す

3連休の最終日、体育の日でもあった昨日、

名古屋で開催された、一般社団法人 暁の会の、アジア大会にお招きいただき、

「働く」から「学び」をとらえ直すというテーマで、
430名の経営者様、事業主様を前に、プレゼンテーションをさせていただきました。

 

「なぜ、勉強するのか?」という疑問に、学生みずから答えられるためにも、

「何のために働くか」を、働く大人が自覚して、
その、おもいを伝え共有していけるような、

 

そんな、世の中の実現にむけた、
藤田自身の、想いをお話させていただきました。

 

会場にてご一緒させていただいた皆様。
お話させていただきました皆様。
充実の時間を、ありがとうございます。

 

将来、仕事をしていく意味と意義、

「何のために働くのか」さえ、明確に自覚していれば、

それにむけた、学びの積み重ねにも、意味が出てきます。

 

人が動くには、「動機」というものがあります。

「モチベーション」と言い換えても、いいかもしれません。

 

そんな、「やる理由」を、明確に持てていればこそ、

言動にも一貫性が、出てきますし、

継続が可能になると、感じてます。

 

学びを積み重ねていった先に、

得てきたものを、どう還元していくか。

どう、世の中の役に立っていくか。

 

そんなことを、うっすら意識をしてみると、

無意味に感じるかもしれない「勉強」の、

見え方が変わってくるかも、しれません。

 

 

 

さて本日は、
以前より訪問させていただいておりました幼稚園さまにて、
初の、授業を担当させていただきます。

 

430名の方の前で講演させていただくのも、
19人の子供たちと一緒に学び遊ぶのも、
「初めて」は、同じくらい緊張します。

 

「まなび」を「あそび」に。

 

今日も、楽しい時間を一緒に作っていただけることに感謝しつつ、
心に残る、有意義な授業をしてまいります。

 

 

 

 

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