怒りの根源とは

      2017/08/02

前回の続きです。

 

前回、「ついつい叱ってしまう」というご相談をいただきました。

 

 

子どもに対して、褒めて育てたい

そうした方が良い、とも思ってる。

 

でも、いざ関わってみたら、

ついつい、叱ってしまう。

 

 

どうしたら良いのか、

というテーマについて、考えていけたら、と思います。

 

 

 

ご自身でも、原因がわからなく「叱ってしまう」という現象、

 

まずは、その原因を明らかにするためにも、

 

叱ってしまう時の、感情の「もと」

について、考えてみましょう。

 

 

 

まず、

大事なポイントですが、

 

コントロールできていない「叱る」の場合、

 

そこに「怒り(いかり)」の感情があるのではないか、ということです。

 

 

つまり、「叱る(しかる)」ではなく、「怒る(おこる)」だった、ということです。

 

 

「怒る」と「叱る」は、にているようで、まったく違います。

 

子どもに対して、必要に応じて「叱る」ことが、効果的な場合も、あるかもしれません。

 

 

ですが、感情にまかせて「怒る」となると、

意味あいが、大きく変わってきます。

 

 

怒りのエネルギーを、コントロールできていないために、

 

怒る親、怒られる子、ともに、

心にダメージを負ってしまう可能性があります。

 

 

 

怒りの感情は、

コントロールすることが必要です。

 

 

そして、怒りの感情というものは、

コントロールすることが可能です。

 

 

なぜなら、

怒りの感情というものは、

いわゆる「二次感情」といわれていて、

 

怒りの原因になる、何らかの感情が、必ず存在しているからです。

 

 

怒りの「もと」になるのは、

 

「恐怖」であったり、

 

「不安」であったり、

 

「悲しみ」であったり、

 

あるいは、その他の感情であったりするでしょう。

 

 

人によって、

あるいは状況によって、

 

怒りの「もと」となる感情は、異なります。

 

 

 

ついつい、感情にまかせて怒ってしまう。。

 

 

そんな、お悩みを抱えている方は、

 

その時の、原因となる感情が、

 

いったい、どこから来るのだろうかを、

 

ぜひ、考えてみてください。

 

 

 

次回も引き続き、

 

「つい叱ってしまう(=怒ってしまう)」ことへの対処法について、

 

その、きっかけになるかもしれないアイデアを、紹介させていただきます。

 

 

 

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