成績アップのための「基礎力」づくり〜①時間感覚を身につける〜導入編

秋も、いちだんと深まってきましたね。

朝晩も冷え込むようになりました。
体調の管理も、くれぐれもお気をつけください。

 

 

 

 

 

今回から、

学校の成績を上げるための、
「基礎力」をきたえるための小ネタについて、

シェアしていきます。

 

 

いずれも、机に向かった「勉強」に限られないですが、

普段の学業や、試験に、ジワジワ効いてくる小ネタ、考え方について、
紹介していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

今日は、その①。

 

 

成績アップの秘訣その①は、

 

 

「時間感覚を身につける」

です。

 

 

 

 

 

試験というのは、

 

すべて、「制限時間」が設けられてます。

 

 

中学・高校受験なら、45分、50分、60分

大学受験なら、60分、90分、100分、

 

といった制限時間が、多いでしょうか。

 

 

試験ごとに、制限時間があります。

 

 

 

その、制限時間の中で、

ベストパフォーマンスを出しきることが大事ですし、

 

試験の問題を解いていく上で、

 

問題の状況に応じて、
臨機応変に、戦い方を変えていく必要も、出てきます。

 

(試験時間内での細かい戦術については、機会をあらためて書きます)

 

 

学校の試験で、
思うほど、良い成績がとれなかった、

 

試験ごとに、
得点が大きくバラつく(特に英数国に多い)、

 

 

こういう現象の、「原因」をさぐってみると、

 

「時間配分ミス」

が理由のことが、
けっこう多くあります。

 

「難しい問題に時間がかかりすぎて、残りの問題にかけられる時間がなかった」

みたいな話は、

 

経験がある方も、多いのではないかと、思います。

 

 

この時間感覚は、

 

 

意識と経験によって、

だんだん、身についていきます。

 

ですが、

試験があると、

 

たびたび、時間配分をミスしてしまう

というクセが、なかなか脱けられない人もいます。

 

 

時間配分ミスのクセは、

「試験」以外の時の、
意識づけの習慣から、くるのではないか、

 

と考えています。

 

 

 

いざ、試験をバリバリ受けていくときに、

時間配分ミスで泣かないで済むために。

 

 

机に向かわなくても、できる習慣があります。

 

 

次回

「時間感覚を身につけるために」
効果的なコツを、ご紹介します!

 

 

 

 

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