受験、直前期を勝ち抜くために!〜平常心をつらぬくスタイルを固める〜

11月になりました。

 

2017年、今年も、あと2ヶ月です。

 

年の瀬も近づいてまいりましたが、

同時に、本格的な受験シーズンともなってきています。

 

 

この時期からの過ごし方で、受験の結果は、いかようにでも変えられます。

 

 

Contents

「特別な日」だからこそ、特別な感情が生まれる

 

人生で、そんなに多くない「受験」というイベント、

「小学校受験」「中学校受験」「高校受験」……と見方を変えたら、

「人生で1度きり」とすら、言えるかもしれません。

 

将来を決める、重要なイベントであるからこそ、

プレッシャーを感じたり、焦ったりさわいだりも、するかもしれません。

 

だからこそ、

焦るのが普通のこと、と考えたら、

試験本番で、心に余裕をもって、普段どおりの力を発揮することや、

この直前期に、普段どおりに学習を積み上げることが、当たり前のようにできるとすれば、

 

それだけで一歩リードできる、ということにもなります。

 

 

失敗の9割は、自滅である。

直前期の焦りは、自分のスタイルを崩してしまいかねません。

 

「失敗の9割は、自滅である。」

という格言もあるくらいです。

 

逆に言えば、自分をうまくコントロールすることができさえすれば、

ほとんど、結果は見えたようなものです。

 

 

今の段階で、スタイルを固めきる。

直前期に、リズムを崩してしまわないためにも、自分の中で理想の「勝ちパターン」を決めておきましょう。

 

・1日の時間の使い方

・取り組む問題集

・勉強する場所

 

これらを決めるということは、同時に「やらないことを決める」ということでもあります。

 

頭の中でイメージするだけでなく、実際に、紙に書き出してみると、より具体的になります。

 

例えば、

・なんとなくテレビ番組を見ることをやめる

・スマホでゲームをすることをやめる

・できなかったことで、落ち込むのをやめる

 

などなど、それぞれの生活で、「やらないこと」は決められるはずです。

 

 

ぜひ、今の日々の中で、「やらないこと」を決めていきましょう。

 

毎日に、かなりのゆとりが生まれてくるはずです。

 

 

受験は「祭り」だ!

特別な日である受験は、受験生にとって、あるいはご家族の皆様にとっても、「お祭り」のようなものです。

おかげさまで今年も、そんな「祭り」を一緒に楽しませていただくことができ、感謝しています。

 

悲壮感を持った受験なんて、受験じゃない。

 

受験こそ、お祭りのように、楽しみつくしてこそ、だと思っています。

 

そんな、お祭りの楽しみ方を、デリケートになりやすいこの時期こそ、繰り返しくり返し、お伝えしていきます。

 

 

 

 

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